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伊方原発裁判遅延に抗議する集会 裁判の経過と到達点を確認し高松高裁に抗議の行動//2号炉第20回公判 二つの準備書面で国側を追求し米軍機・自衛隊機飛行コースで論戦/決意表明 伊方原発反対八西連絡協議会 伊方原発一号炉控訴審原告団/抗議ならびに弁論再開要求書 伊方発電所原子炉設置許可処分請求控訴事件 控訴人 広野房一 ほか二十二名
福島原発訴訟判決 「TMI事故の主因は人為ミス」先を越された高松高裁の苦悩(?)/2号炉訴訟 原告準備書面 −「原発の廃水」は自然環境を破壊する− 一、不安にかられて調査を始めた 二、私達の調査は海の放射能汚染を発見した 三、アラメの生態に異常を発見ー「温排水」による被害 四、魚は何故大量に死んだのか? 五、温排水、実は海を汚す元凶である 六、右にかかる資料と釈明を求める事項 /高松抗議集会での発言(前号報告の続き) 妹尾源市さん、荻野補佐人、香川県評事務局長、愛媛地評事務局長、高松支援の会、伊方・東海訴訟を支援する東京の会、関 久子さん
2号炉訴訟第20回公判(続報) 国側が安全審査の重大欠陥を自白「米軍・自衛隊機飛行コース把握していない」/2号炉訴訟 原告準備書面(S59年年6月29日提出の第2書面)−放射線障害を起こす恐れのない安全な放射線量がわからないのに、何故放射線障害を起こす恐れがないといえるのか−
福島原発訴訟判決の“ウルトラC” 「TMI事故発生前の安全審査だから」//海、陸で住民呼応して伊方原発への燃料輸送に抗議/日本共産党が伊方原発訴訟弁護団に謝罪/「反原発 四国のよりあい」/「なぜ美しい浜を壊すの」
2号炉第21回公判 住民の言葉で告発する劣悪地盤と「地震の巣」 安全審査と変節科学者のでたらめさを追求/2号炉訴訟 原告準備書面 1984年10月5日提出(その1) 伊方原子力発電所の自然立地条件は最悪である 1. 地すべり山崩れの多発地帯(破砕帯地すべり地域)2. 問題だらけの原子炉施設の岩質、岩盤 3.原子力発電所を含む含む三崎半島の地質は最悪である 4. 一般常識からしても安全性の問題から見ても、原子力発電所のような、今まで人類が経験したことがないほどの危険性がある施設を、、、 /重荷の原発に悩む四電
公正な裁判を要求する住民集会 高松高裁の不当な訴訟進行に抗議 いかなる判決にも動じない決意を表明/2号炉訴訟 原告準備書面 1984年10月5日提出(その2) 目次 (一)地震の巣が何故か安全地帯と変わる錬金術 (二)幻の中央構造線 (三)釈明を要する事項について/公正な原発裁判を要求する決議文
控訴審判決公判「げどう(=高松高裁)、がんご(化け物=原発とその背景の黒い力)に屈す」 何を恐れてか(宮本裁判長は)判決要旨さえ読まずに逃走/最高裁に上告手続/弁論再開申立書(六) 控訴人 川口 寛之 外二十五名/原告準備書面(10)(昭和59年12月13日) 真実は執拗なり −スリーマイル島原発事故の深刻さ一層明白に− 一、全面炉心溶融は迫っていた 二、馬脚をあらわした流出放射能量の公式発表値 三、運転ミスではごまかし切れない真実 /弁護団声明/集会決議/上告状
1号炉訴訟 原告らの上告を最高裁受理 理由書提出期間を6月末まで延期/「控訴審判決(主文と理由)」複製版の活用を/2号炉訴訟 「中央構造線」を消した安全審査のデタラメを追求/2号炉訴訟原告準備書面 1984年10月5日提出(その2)(第136号に続く)(一)地震の巣がなぜか安全地帯と変わる作文の錬金術 /控訴審判決批判/「控訴審不当判決に抗議し、伊方原発反対闘争に連帯する2・2集会」浦和市市民会館
2号炉第22回公判 電力の調査データを住民の知恵で見抜く「中央構造線は伊方原発の直下を通っている」/2号炉訴訟 原告準備書面 1984年10月5日提出(その3)(第138号に続く) (二)幻の中央構造線 −中央構造線の評価なしには審査は成立しない− /控訴審判決批判(2)外道にも劣る裁判/勉強しない裁判官の危険性
スリーマイル島原発事故6周年を前に炉心溶融を確認/2号炉訴訟 原告準備書面 1985年2月8日提出(その1) 目次 (一)中央構造線の位置関係及び地質関係 (二)中央構造線を境とする北側(領家帯)と南側(三波川帯)(三)四国南部における中央構造線の説明 (四)国側5~8 km沖合説に対する反論 (五)中央構造線の位置、地質関係と海岸線との関係