伊方訴訟ニュース 第21号〜第25号をアップします。
「担当者メモ」も含め一切の資料の提出を 原告側「文書提出命令申立」の補正書提出/ヒュール(独)とシカゴ(米)の住民 原発裁判に勝利/やっぱり「中央構造線」は地震の巣 「大分県中部地震」の教訓/美浜1号の後を追う2号 燃料棒の曲りも再発/BWR(沸とう水型)も負けじと後を追う。
松山地裁 文書提出を国に命令 「担当者メモ」については却下 第7回公判延期、双方が即時抗告/「国側の主張を根底からくつがえす」美浜2号機事故に関し準備書面提出/反原発全国集会に結集しよう。
国側の独善的な「即時抗告」に痛撃 原告側から反論書提出/第7回公判 積極的な裁判所の姿勢 次回に立証計画を提示/語録集(『国際経済』6月号より) 山口恒則四国電力社長/科技庁 山口社長をしかる (読売新聞 6月26日号より)/各地から 県漁連の指導にもかかわらず原発反対漁民61名も結束す/タンブリン博士を迎えて 反原発市民連絡会議(東京)発足アピール
文書提出命令に対する高松高裁決定を得て 伊方原発訴訟弁護団 平松耕吉/「ヒロシマ」30周年「核志向に総反省を」国の内外からアッピール/コミュニケ(一部分の要旨) 大会宣言(要旨) 討論(要旨) 宣言
国側、企業秘密に苦慮/文書提出命令に対する高松高裁決定を得て(続き)/反原発全国集会成功裏に終る 集会宣言