111〜120号をアップします。控訴審が進行し、一連の大部の公判記録が終了しつつあるため頁数が減少して今回から大量アップが可能になります。
原告らの奮斗に国側も裁判所もたじたじ/控訴審証言記録21 海老沢 徹証人(原告側)の再主尋問(その2)(第21回公判 1982年5月22日) 予期しない事態の発生こそ運転員混乱の原因/原子炉高温側配管の温度計も?を/以下反対尋問 NRCに罰金を支払った?/岡本・瀬尾論争/伊方原発3号炉公開ヒアリング阻止のご要請
控訴審公判 3月4日に再開/伊方3号炉 ”戒厳令”下の「公開ヒアリング」/資料 非控訴人(被告)準備書面(七) 一 TMI事故の経過の概要/ 二 TMI事故の決定的要因 /決意表明/伊方原発周辺海域調査結果 海藻の生育阻害され、コバルト60を検出
新年を迎えて –伊方原発反対八西連絡協議会の皆さんから– 謹賀新年/今年はビッグニュースを/今後も海洋汚染調査を/今までに無い迫力で裁判闘争を/本年も一層奮闘を/資料 –早期結審を求める被告国側の意見書– /「安い原子力」???
2号炉第15回公判 住民側が国と裁判所に厳しく抗議 予定した書面の提出、陳述も取りやめ/被告国側意見書/愛媛君知事選挙 やっと四選果たした白石知事 八西の「反原発票」に青い顔/控訴審第22回公判 3月4日(金)午前10時30分 高松高裁6回大法廷
控訴審第22回公判 暴力的な結審宣告 正論に脅え逃走する裁判官/控訴審(原告)準備書面(六)/はじめに 第一 TMI事故と破綻する被告の弥縫策 一、被告の責任逃れと主張の変遷 二、安全審査と運転管理 三、安全審査と技術的能力 四、安全審査と誤判断・誤操作 第二 TMI事故の原因は運転員の誤判断・誤操作ではない 一、TMI事故の原因は運転員の誤判断・誤操作であるとするのは、被告の独自の見解である。 二、TMI事故は原子炉の設計思想そのものの欠陥を突くものであった。三、TMI事故は運転員の誤判断・誤操作によるとする被告主張の具体的誤り 第三 TMI事故と本件許可処分の違法性 一、はじめに 二、杜撰な「原子炉安全設計審査指針」 三、安全設計審査の違法の具体的内容 第四 まとめ
控訴審 高松高裁「忌避申立」も却下 原告住民側直ちに特別抗告/忌避申立理由書/決定(却下)/八幡浜での抗議集会
控訴審 最高裁に「特別抗告理由書」を提出/電気が余り3号路の着工・運開を延期/特別抗告理由書
控訴審 最高裁特別抗告を却下 宮本勝美裁判長らの忌避申立却下確定/2号炉第16回公判 やる気を示す新裁判長 しぶる被告国側に釈明を促す/決定(抗告却下)/「地下水がよみがえった!」「「保内町水を守る会」の運動実る
控訴審 高松高裁に弁論再開を要求/弁論再開申立書/各地で抗議と弁論再開要求の署名/裁判長殿よく読んで下さい 「TMI事故の原因に誤操作は何一つなかった」/2号炉 ヨー素漏れのまま運転を強行
控訴審 再度弁論再開を要求/弁論再開申立書申立書(2)/八西の住民ら 燃料棒損傷の2号炉運転強行に抗議/暖かいちゃんちゃんこ –畑山みつ子さんを悼む–/地震と原発 秋田沖「日本海中部地震」による問題提起