皆様、お元気でしょうか?少し間が空いてしまいましたが、まずは200号を目指し、アップロードを再開します。
「原発過剰症候群」に苦悩する四国電力 3号路の運転再開をさらに3年遅らせ 危険な「負荷追従運転」実施へ/2号炉訴訟 被告(国側)準備書面(二○)(1987年9月30日提出)はじめに ⒈ チェルノブイリ事故の概要 2. チェルノブイリ事故の評価 3. 本件原子炉施設における反応度投入事象に対する設計上の安全対策 4. 結論
八西協が四電に抗議文 「出力調整実験」と使用済燃料搬出に 抗議文/被告国側の準備書面批判 (その1)⒈ 国側の主張 2. 「同じ穴のムジナ」 3. 見掛け倒しの「最終報告書」
年頭(1988年)の御挨拶 伊方原発反対八西連絡協議会 広野房一/「出力調整運転実験」を中止せよ –大分の人たちが署名を呼びかけ–/福井の人たちの力で原発を停止/被告国側の準備書面批判 (その2)4. 「基本設計」と「運転管理」とに分離するご都合主義 4.1 国側主張の動揺の経緯 4.2 規制法規では?
60万人署名の嵐の中で隠密裏の「主力調整実験」が世論の矢面に/被告国側の準備書面批判(その3) 5. チェルノブイリ原発事故の原因を評価する際に国側が用いたトリック 5.1 チェルノブイリ炉の設計上の欠陥の扱い方 5.2 事故の主原因を「運転管理」として切捨て
2号炉第33回公判 「非民主的で違法行為を犯す四電への設置許可を直ちに取り消せ」/全国的な抗議の中で「実験」を強行/被告側の準備書面批判 (その4)6. 伊方2号炉の「基本設計」=安全審査は問題ない? 6.1 伊方2号炉では原子炉の暴走の可能性はないのか 6.2 安全審査の事故解析のからくり
伊方1号炉など各地の同型炉で原子炉のブレーキ=制御棒の損傷続出/原告準備書面 -チェルノブイリ前夜の出力調整実験- (1988年2月26日提出)(その1) 第1章 はじめに (一)不安の声は全国からあがった。思想信条、宗教の違いをのり越え、主婦や子供たちが立ち上がった。 (二)国民を敵視し、犯罪者あつかいする乱暴で非人間的な四電。 (三)マスコミも四電の非民主性を厳しく批判した。 (四)原発推進派も四電の非民主性を弁護出来なく、逆に強い批判をした。 (五)原子力基本法ばかりか、憲法さえもないがしろにされている。法が軽んじられれば、それだけ重大事故の可能性は強まる。告発 2号炉出力調整実験 告発状
大沢さん不起訴に 八西連絡協が県警に抗議文/2号炉訴訟の裁判長交代/原告準備書面 -チェルノブイリ前夜の出力調整実験- (1988年2月26日提出)(その2) 第2章 はじめに (一)秘密裏に実行された1回目の実験と百万人以上の中止要求を無視して強行された2回目の実験 -今、生きていることを喜ぼうー (二)チェルノブイリ4号炉と伊方2号炉 -出力調整の失敗がソ連原発事故の原因ー/東京集会に2万人/「出力調整運転実験」第2次告発
「裁判に欠席する原告らは相手にしない」新裁判長を威圧する訟務検事に原告ら猛攻撃/原告準備書面 -チェルノブイリ前夜の出力調整実験- (1988年2月26日提出)(その3)(三)原子炉の制御 ー中性子制御に失敗すれば核暴走ー /なぜ「主力調整実験は危険なのか こたえる人=平井孝治
1号炉訴訟 原子力の「終わりのはじまり」の時代を迎え最高裁は付託された使命を全うせよ 「上告理由補充書(二)」を提出/米軍ヘリ800メートル地点に激突 住民の不安と訴えが現実に/2号炉訴訟第34回公判の報告(前号の続報)
ヘリ墜落事故 安心できぬ「2千万年に1回」愛媛県知事が四電・国を批判/原告準備書面 -チェルノブイリ前夜の出力調整実験- (1988年2月26日提出)(その4、最終回)(四)出力調整実験は原子力基本法、原子炉規制法に違反する ー安全審査で認めているとは真赤なウソー 求釈明