伊方訴訟ニュース 第81号〜85号 (1980/5~1980/9月)をアップします。
新局面を迎えた伊方の反原発闘争 住民無視の四電3号炉申し込みに高まる周辺地域住民の不安と怒り/無茶苦茶な8人の住民逮捕 燃料搬入阻止抗議行動への弾圧/控訴審第7回公判 6月10日(火)午前10時30分 高松高裁6階法廷、2号炉訴訟第5回公判 6月23日(月)午后1時30分 松山地裁大法廷
控訴審第7回公判 被告国側準備書面も提出できず 法廷を圧する原告住民側の正論と気迫/申請した証人 藤元陽一(早稲田大学理工学研究所教授、原子核物理学専攻)、久米三四郎(大阪大学理学部講師、核化学専攻)、川野真治(京都大学原子炉実験所助手、原子炉工学専攻)、佐藤 進(京都大学工学部教授、機械工学専攻)、槌田 劭(京都精華大学教授、金属工学・工業化社会論専攻)、柴田俊忍(京都大学工学部助教授、機械工学専攻)、海老沢 徹(京都大学原子炉実験所助手、原子炉物理専攻)、小島丈児(広島大学名誉教授、地質学専攻)、荻野晃也(京都大学工学部助手、原子核工学専攻)、堀江邦夫 ルポライター(元原発作業者)、宇井 純(東京大学工学部助手、公害論専攻)、槌田 敦(理化学研究所研究員、資源物理学専攻)、室田 武(一橋大学経済学部助教授、数理経済学専攻)、瀬尾 健(京都大学原子炉実験所助手、放射線計測学専攻)、小出裕章(京都大学原子炉実験所助手、原子核工学専攻)、市川定夫(埼玉大学教授、放射線遺伝学専攻)、水口憲哉(東京水産大学助教授、水産学専攻)、星野芳郎(科学評論家、科学技術論専攻)/控訴審原告側弁論交信記録(その1)(次号に続く)/地裁探訪 全住民が3号炉反対 伊方原発反対八西連絡協議会 広野房一
2号炉第5回公判 原告住民側弁論更新の陳述要求、裁判引き延しを図る被告国側/控訴審原告側弁論交信記録(その2)以下次号。
原水禁世界大会で矢野さんが報告 「原発は安全でないと、自信を持って報告できます」/控訴審原告側弁論交信記録(その3)/夏期特別カンパ報告
『住民退避の範囲は1キロでよい』との伊方町議会議長発言に抗議/控訴審原告側弁論交信記録(その4)/抗議文/参考資料日本経済新聞記事(55 8.15)/2号炉訴訟第6回公判10月6日(月)午前10時 松山地裁大法廷、控訴審第8回公判 10月9日午前10時30分 高松高裁6階法廷